全国的に資格スクールの展開をしており、一度は見たことがあるのではないでしょうか?資格スクールで3本の指に入る、資格の大原の社労士講座を徹底レビューしていきます。
一目で見ても分かるように、画像多めでご紹介していきます。
大原って結局どんなところがいいの?
逆にデメリットってないのかしら?
お金っていくらくらいかかるんだろう?
このような疑問をお持ちの方はぜひご覧ください。
大原について
北海道から沖縄まで全国にスクールの展開をしている、大手資格学校です。
「本気になったら大原!!」というCMでおなじみですね。
社労士の他に公認会計士や税理士、医療事務や保育士など数多くの資格講座があります。
社労士講座の実績だけでみても8年間で約3,300人とかなりの合格者を輩出していることが分かります。
合格者の数は資格学校の要といっても過言ではないので、いい教材、優秀な講師がいるのでしょう。
関東だけでも15店舗近くあり、近場で通いやすいのも特徴ですね。
メリットについて
- 圧倒的な合格実績!大手ならではの合格するためのノウハウが詰まった教材やカリキュラム、優秀な講師が揃っている
- 分からない点はその場で解決!万全なフォロー体制
- 本来莫大な時間のかかるインプット講座がたったの24時間で完結する教材、社労士24!
圧倒的な合格実績!大手ならではの合格するためのノウハウが詰まった教材やカリキュラム、優秀な講師が揃っている
なんといっても一番の魅力は8年間で3,000人近い合格者を輩出していることです。
これだけ多いと大原の模擬試験のみを受験した方や書店で売っている本を買って勉強した方も含まれているのでは?と思う方もいるかもしれませんが、それらの方は一切合格者として含まれていなく、純粋に大原を利用した受験生のみで算出しています。
講座の内容も
・実際に講師が登壇し、教室内でリタルタイムで勉強する教室講義
・いつでもスマホやタブレットで講義を受けることができる映像講義
と大きく2つに分かれており、自分に合った講座を選択することができます。
もちろん教室講義を選んでも映像講義で何度も復習することが可能です。
通信講座で一番の懸念点が、他の人の学習状況が分からず、自分が進んでいるのか、遅れているのかが分からないことなのですが、大原ではその心配はありません。
毎回講義のはじめに前回の講義の復習も兼ねてミニテストが行われ、前回の講座内容が定着しているかどうかの確認ができ、各科目の講座が終わる段階でも科目ごとの確認テストを実施し、自分がどのくらい学習が進んでいて苦手な分野はどこなのかを把握することができます。もちろん直前期には模試を受けることもできます。
周りには多くの同じペースで学習を進めてきた生徒がいるので、自分の立ち位置も分かりますね。
もちろんインプット学習だけでは足りず、社労士のような出題範囲が広い試験では特に問題演習やテストなどのアウトプットが重要です。
大原ではこれまで多数の合格者を輩出してきたノウハウがありますので、いつ何の科目をどのように勉強すれば良いか、最適なスケジュールで学習を進めることができます。
日々勉強に使う教材も非常に秀逸で、法改正に伴い毎年改訂が行われており、最新の社労士試験に合った教材で勉強を進めることができます。
アウトプットで使う問題集もかなり作りこまれており、第50回(2018年)の試験では
選択式が40か所中35か所!!
択一式が350か所中255か所も的中しており、合格者が多いのにも納得がいきます。
社労士の試験は過去に試験で出題された問題を再度出題してくる傾向が高いです。大原のテキストのように頻出のマークが分かりやすく記載されていれば、どの部分を重点的に勉強すれば良いかが一目瞭然ですね。
分からない点はその場で解決!万全なフォロー体制
2つ目のメリットは何といっても迅速かつ万全なフォロー体制です。
社労士の勉強を進めていくと、
そういえばこれってどういう意味なんだろう?
ここの部分だけ何回もテキストを読んでいるのに理解できない…
という疑問や質問は数多く出てきます。法律自体を初めて勉強する人にとっては法律の言い回しは非常に回りくどいので、理解できないのも当然です。
そのような時に頼りになるのが資格の大原ならではのフォロー体制です。
通信講座だとそもそも電話での質問は受け付けていない場合が多く、メールでの質問のみ対応するといったケースがほとんどです。そのうえ質問回数にも上限があり、上限を超えた場合は別途追加料金が発生…なんてこともあります。
しかし大原の場合は教室での質問はもちろんのこと、電話での質問、メールでの質問も回数に上限なく無料!質問し放題です!
また教室通学の場合だと、
今日は急な残業で講義に出られなくなっちゃった。今日の講義が大事なところだったらどうしよう…
今日の授業ちゃんと聞いていたのに全然理解できなかったわ…聞き逃していた部分もあったしもう一度受けられないかしら。
このような場合でも大原であれば問題ありません。
大原には
・振替出席制度(都合により授業に出席できなかった場合でも、別の資格学校や別の曜日で同じ授業が受けられる)
・重複受講制度(1度出席した講義でも、別の学校、曜日に同じ授業を受けられる)
があるので、万が一授業に出席できなかった場合や授業の聞き逃しがあった場合でも安心です。
もちろん通学できなかった場合でもWebで代わりに授業に出席することも、繰り返しスマホやタブレットでWeb講義を受けることもできます。
その他にも
家だとなかなか勉強に集中できない…
といった場合には無料で自習室の利用ができ、
途中から入学しても他の生徒のスピードには合わせられないわよね…
といった場合には過去に実施された授業をWeb講義で受講することができるので、遅れた分を同じ質の授業を受けられることで十分挽回することができます。
本来莫大な時間のかかるインプット講座がたったの24時間で完結する教材、社労士24!
社労士24とは、
あの資格の大原における超人気講師!金沢博憲先生が担当する、すきま時間を最大限活用できるよう1テーマを3~15分に分割した、24時間でインプットが完了する画期的な講義です。
Twitterの口コミもかなり良く、下記にまとめてみました。
社労士24の評判
・講義時間が短い→1時間当たりの密度が高い
・テキストが薄い→1ページ当たりの密度が高い
1時間、1ページの「生産性」にこだわる。それが「社労士24」— 時間の達人 社労士試験 (@Sharoushi24) November 13, 2018
社労士24の評判よすぎない?笑
— いちろ1005@aikoの詩。💿 (@ichoront) September 20, 2018
社労士24は既に十分すごい評判のようなので、宣伝部も引退かな(*´ω`*)
インディーズから応援してきたバンドがメジャーデビューしたような嬉しさと一抹の寂しさを感じる身勝手な私(笑)とはいえ勉強再開したらまた社労士24の話いっぱいしちゃうだろうから、みんなと盛り上がれたらいいな
— kiki (@kiki_cafe) September 2, 2018
口コミが良すぎるので少し怖いくらいです笑
本来であれば通常インプットとして108時間あるカリキュラムを24時間にまとめているので、空いた時間を自習時間や問題演習の時間に充てることができます。
もちろん社労士24のみで完結することも可能ですが、
通常の講義の復習や知識定着のため、スキマ時間を利用し1コマ3分で終わる授業を受ける
という使い方が一番良さそうです。
普段スマホで漫画やゲームをしている時間を社労士24の勉強時間に充てることにより、さらに勉強がはかどりそうですね。
また担当の講師が金沢博憲先生というのも社労士24を利用するメリットです。
金沢博憲先生の授業は分かりやすく、面白いということで有名です。
ポイント整理の図表がシンプルでとても覚えやすく、重要な論点を覚えるための語呂合わせが唸るほど良くできています。
1つの問題に対し2つ、3つとそれに付随して覚えておいたほうがいい箇所や論点を説明してくれて、それに加えて語呂合わせで教えてくれるので、すごく記憶に残ります。
語呂合わせや印象に残った部分というのは記憶に残りやすいので、出題範囲の広い社労士試験にはうってつけではないでしょうか?
受講コースの内容は?
資格の大原には生徒それぞれの状況に合わせた数多くのプランが用意されています。
その中からおススメのコースを4つほどピックアップしご紹介します。
画像は2019年のものですが、内容はほぼ同じなのでご安心ください。
社労士合格コース
翌年の8月に行われる試験に合わせ、9~11月に学習を始められる「初学者の方」、「受験経験はあるが、まだ基礎が固まっていない方」を対象にしたコースで、大原の社労士講座の中で1番ベーシックなコースと言えます。
コースの中には通常の授業や直前期の対策はもちろん、科目別の学習が終わったタイミングで行われる科目別テストや全2回の大原が開催する模擬試験も含まれています。
1番ベーシックなコース内容となっており、
どのコースにすれば良いか分からない!
という方は社労士合格コースを選んでおけば間違いないでしょう。
社労士合格コースinアドバンス9
ベースとなる「社労士合格コース」に、社労士試験で約4割の比重を占める社会保険科目を重点的に学習するプログラム「inアドバンス9」が加わった、より手厚いコース内容になっています。
社会保険の科目は主に「健康保険」、「国民年金」、「厚生年金保険」の3つのことを言いますが、科目ごとの難易度が高くそのうえ社会保険に占める得点配分が高いため、他の科目より手厚く勉強をしなければならない科目です。
通常であれば年明けの3月頃から勉強を始める社会保険の科目ですが、この社会保険の重要項目を一番最初に2週学習することにより、再度勉強を進める際には既に「inアドバンス9」により知識が備わっているため、スムーズに社会保険科目の勉強に取り組むことができます。
またこの「inアドバンス9」の「9」の意味についてですが、この社会保険科目の講義が全部で9回あるので、このようなコース名となっています。
「社労士合格コースinアドバンス9」の他にも「社労士合格コースinアドバンス16」というコースもあるのですが、こちらでは労働保険も含め、社労士試験の得点のうち約7割の科目をカバーするより手厚い内容になっています。
社労士経験者合格コース
続いて「社労士経験者合格コース」です。
こちらはその名の通り、「既に社労士試験の受験を経験したことのある方」や、「インプットよりアウトプットの時間を多めに取りたい」ある程度の基礎知識を持った方を対象にしたコースです。
カリキュラムからも見て分かる通り、基礎講座の回数が他のコースよりも少なく、問題演習や過去問を解くための時間を多めに設定したスケジュール内容となっております。
インプットよりアウトプットの時間を多めに取りたい!
以前1度受験したこともあるし、ある程度学校のカリキュラムに縛られず、自分のペースで学習を進めたい
といった方には最適なコースではないでしょうか?
また社労士試験の合格発表は11月上旬に行われるため、11月の合格発表後にカリキュラムがスタートする、社労士試験再チャレンジの方向けの内容となっています。
社労士24
「24時間で。社労士に。」
をテーマに新たに設置されたコースです。
先ほどおススメポイントでもお伝えしたとおり、超人気講師である金沢博憲先生が担当する、すきま時間を最大限活用できるよう1テーマを3~15分に分割した、24時間でインプットが完了する画期的な講義となっており、実際に受講した方からの評判もかなり良い、人気のコースとなっています。
通常108時間かかる講義の時間を思い切って24時間に短縮し、かつ1コマを3分~15分に設定することにより飽きずに短い時間で集中して学習することができます。
1科目の中でもテーマごとにさらに細かく分けられているため、重点的に勉強したい部分を繰り返し学習することができるメリットがあります。
他のコースと併用して利用するのが1番効果的ですが、「社労士24」単体での申し込みや、「社労士24+直前対策コース」といった既に社労士試験を受けたことのある人にもおススメの内容になっています。
気になる金額は?
内容がすごく充実しているのは分かったけど実際にいくらくらいかかるの?
と気になった方も多いと思うので、次は金額について見ていきましょう。
一般的に通学の講座にかかる費用は20万前後が多いのですが、大原ではどうでしょうか?
社労士合格コース
まずはスタンダードな社労士合格コースです。
こちらの講座は割引適用で約18万円という価格設定になっています。
いつでも電話やメールでの質問が上限なく無料だったり、いつでも自習室の利用が無料だったりと勉強だけに集中できる環境が整っていてこの値段は嬉しいですね。
社労士合格コースinアドバンス9
次は社労士合格コースinアドバンス9です。
こちらは先ほどの社労士合格コースより内容が充実している分割高になってはいるものの、金額にそれほど大きな違いはないように思えます。
多少金額を多く払ってでもより合格に近づけるコースがいい!
という方であれば、こちらのコースがおススメです。
社労士経験者合格コース
次は社労士経験者合格コースです。
価格は社労士合格コースと同じですね。
確認テストや直前対策演習、全2回の模擬試験ももちろんコース内容に含まれております。
社労士試験を一度経験した方やある程度勉強が進んでいる方はこちらのコースを選ぶのがいいでしょう。
社労士24
最後に社労士24です。
社労士24単体での申し込みは約80,000円となっていますが、他のコースと併用で申し込みをすることにより、かなりお得に申し込みをすることができます。
その差なんと50,000円以上!
社労士24単体でも動画での講義はもちろん科目別のテキスト10冊に択一式、選択式の問題集がセットになっておりますので、社労士24だけでもカバーできる内容になっていますが、他のコースとの併用でさらに効果アップが見込める講義のため、他のコースと併用しての利用をおススメします。
※注意 こちらの講義はWebでの講義のみとなっているため、自習室の利用や質問回数に上限が設けられています。
デメリットについて
正直実際に使ってみた人がデメリットに感じた部分ってどうなのかしら?
それではまずは口コミから見ていきましょう。
社労士24の評判が良すぎてちょっと心が揺らいだけど、でも大原には通えないので私には向かないかもしれない。それに私には時間は有り余るほどあるし。
— bitter 100% (@bitter100) August 28, 2018
私は社労士24+直前対策だけの予定です。
— kiki (@kiki_cafe) September 26, 2018
2018は社労士24に加えて周りで評判の良かったTACの「合格のツボ」を択一、選択式と購入しましたが、そこまで手が回らず途中で諦めました。
大原の市販のテキスト本も買いましたが、ほとんど使いませんでした。
というわけで2019は社労士24のみの予定です。
今から受ける人がいるかもなので、参考のために状況を説明しておくと、ツイッタランドで評判の大原の社労士24という通信講座を使ったのだが、どうも合わんかった。
— 黒部五郎/山海豚厨房公式 (@sankaibuta) August 6, 2019
全インプット講義を24時間に詰め込んであって、直前期の復習などには非常に便利なのだが、当然ハイペースなので初学者にはしんどい。
色々大原のデメリットに関する口コミを探してみましたが、大きなデメリットは少ないものの、
・社労士24が自分には合わなかった
・そもそも通学するのが面倒
という意見はちらほら見受けられました。
その他口コミ以外で筆者が考える資格の大原のデメリットについてもお伝えしたいと思います。
- 通信講座の費用が高い
- 資格学校の場所によって当たりの先生、ハズレの先生と講義の質にバラつきが出てしまう
- 社労士24単体で完結するのは難しそう
通信講座の費用が高い
どのコースにもWeb通信という受講形態が選択できるようになっており、人によっては最寄りの資格学校まで通うのに1時間以上かかるケースも出てくるかと思います。
そんな時に利用したいのが、自宅でも教室で行われている授業と同じクオリティで受講ができるWeb通信です。
Web通信であれば通学の時間がかからない分、勉強に集中することができますね。
ただ大原のWeb通信講座も内容自体は魅力的ではあるものの、受講料が高すぎるように感じます。
本来通信講座は学校の維持費がかからず、人件費も極力抑えることができるため高くても10万円前後が相場になっているのですが、大原の通信講座は相場の2倍以上の金額になっています。
価格が安いのも通信講座の大きな魅力の一つであるのにも関わらず、通学と変わらない受講料であれば、正直選択肢には入りづらいですね。
せっかく高いお金を払うのであれば、資格の大原での受講は通学を選ぶことをおススメします。
学校に通っていくうちに自然と同じ目標を方と色々な質問や相談、休憩時間の雑談などを重ねていくうちに、長い試験勉強の中で心の支えとなる仲間ができることも多く、受験勉強の励みになるでしょう。このような部分は通信講座では味わえませんからね。
資格学校の場所によって当たりの先生、ハズレの先生と講義の質にバラつきが出てしまう
これは大原だけに限らず、資格学校全般に言えるデメリットです。
授業が分かりやすく面白い!かつどんな些細な質問にも嫌な顔をせず丁寧に答えてくれる先生もいれば、ボソボソと小さい声で話す解説が分かりづらい先生も中にはいるかもしれません。
都内のようにある程度資格学校が選べる状況にあればいいですが、県内に1店舗しかないような地方だとどうしようもありません。
今後長い間付き合っていかなければいけない先生ですので、下調べが可能であれば一度事前にチェックしてみるといいでしょう。
1年間の勉強のミチベーションにも関わってきますからね。
社労士24単体で完結するのは難しそう
社労士24についてはこれまで色々と見てきましたが、やはり初めて勉強をする方にとっては社労士24単体での合格は難しいと言わざるをえません。
元々他のコースとの併用を推奨していることもありますが、やはり「24時間でインプットが完結!」というのは無理があるように感じます。
もちろん何度も繰り返し学習できるように短い時間でまとめられているので、復習にはもってこい!ですが、社労士24の学習だけでは物足りなさを感じてしまうでしょう。
そういった意味でも社労士24の利用を検討しているのであれば、他のコースと合わせて申し込みをしましょう。
もちろん後から追加での申し込みもできるのでご安心ください。
実際に資料請求してみました
それでは最後に私が実際に大原の資料請求してみたので、中身を見ていきましょう。こちらの資料請求は公式サイトから無料で行うことができます。資料請求の方法
氏名や住所、電話番号などの必要事項を入力し、希望の資料を選択してください。
社労士の資格は法律系に分類されているので、そちらを選択しご希望の学習形態を選べばすぐに無料で請求ができます。
早い人だと1分ほどですぐに登録できちゃいます。
内容物について
肝心の中身ですが、資料請求してからたったの2日で届きました。
2020年の9月現在での内容です。
・社労士講座のパンフレット
・社労士24のパンフレット
・社労士受験経験者用パンフレット
・無料資格相談会の案内
・受講料が20,000円割引になるパンフレット
・教育訓練給付金(受講料が最大で40%オフになる)の案内
講座日程の詳細
こちらは1番厚い社労士講座パンフレット内に記載されています。全体的に7~9月の間に受講がスタートするコースが多いですね。
もちろん9月以降も受講することができ、既に受けれなくなってしまった授業はWeb上で何度も受講可能です。
社労士経験者合格コースは11月の合格発表後の受講開始となるため、11月が標準の受講開始時期になります。
お得なキャンペーン情報
今大原では早割キャンペーンを実施しております。
早割キャンペーンとは、社労士合格コースを受講される方を対象に、11/17までに申し込みをした方は、受講料が20,000円オフになります!
標準価格が200,000円であれば、180,000円になっちゃいます!
これはすごいお得ですね!
それに加え、受講料として払った金額の最大40%が支給される教育訓練給付制度も利用可能なので、ざっと見積もっても約100,000円ちょっとで大原の社労士講座が受講できるのです!
教育訓練給付制度については以下の記事を参考にしてみてください。
資料請求後の電話やメールでの勧誘などについて
資料請求が無料なのはいいけど電話やメールで何度も勧誘されるのは嫌だなぁ…
「無料ほど怖いものはない」って言うしね。
確かに無料で資料請求をしたのはいいものの、何度も電話やメールで勧誘されるのは煩わしいですよね。
ただ大原で資料請求をしても、電話やメールでの勧誘は一切ありません!
筆者もある程度の勧誘は覚悟していたのですが、本当に1度もないので少し拍子抜けしてしまいました笑
大原の詳しいコースの説明やカリキュラムについても書かれており、資料請求も無料かつその後の勧誘も一切なし!
大原の講座が気になった方は、一度ご自身で資料請求をしてみてはいかかでしょうか?
※資料請求はこちらからどうぞ!まとめ
- 多数の合格者を輩出している大手資格学校で、カリキュラムの内容も充実しており、受講者からの評価も高い「社労士24」が魅力!
- 問題演習のためのテキストや模擬試験など合格するためのプログラムがあらかじめカリキュラムに含まれているため、その後ご自身で別のテキストを買ったり追加で費用を支払う必要なし!
- 自習室が無料で利用できたり、講師への質問が上限なく無料など勉強に集中できる要素が詰まっている!
- 通信講座の受講料が高いのが玉にキズ!?早割キャンペーンや教育訓練給付制度を利用し欠点をカバーしよう。
総合評価
最後に資格の大原社労士講座の総合評価をまとめてみました。
教材内容
受講費用
総合評価
カリキュラムや教材の内容はいいものの、やはり費用が少し高いというのが懸念となり、総合評価は星3,5とさせていただきました。
あくまで私個人の感想になりますので、気になる方は大原公式ホームページや実際に資料請求してみてご確認ください。
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