世に出ている社労士講座の中で、1番注目を集めており、かつ近年人気急上昇なのがこのフォーサイトの社労士講座ではないでしょうか?
筆者も過去にフォーサイト講座を利用しており、教材の内容費用面ともに非常に優れた講座であると今でも思っています。
具体的にどんなところが良かったの?
逆に不便だったことやデメリットは?
このような意見については実際に筆者が使用してみて感じた体験談を元に、余すことなくお伝えしていきたいと思います。
フォーサイトについて
フォーサイトとは、資格学校等の施設を持たず、余計なラーニングコストをかけないことにより受講料の大幅なコストダウンに成功した、通信講座専門の資格学校です。
社労士講座の他にも行政書士や宅地建物取引士、中小企業診断士等メジャーな資格講座も用意されています。
その中でも1番の人気を誇るのがこの社労士講座なのですが、2019年度のフォーサイト受講生の合格率は、なんと全国平均の3倍以上の23,7%!!
昨年令和元年度の合格率は6,6%だったため、フォーサイト受講生の約4人に1人は合格しているという驚愕の合格実績となっています。
なぜフォーサイト受講生は合格率が高いのか?メリットやカリキュラム内容について詳しくご説明していきます。
メリットについて
まずは数ある社労士講座の中で、フォーサイトだけのメリットをご紹介していきます。
- 初学者を飽きさせない工夫が満載!重要項目に標準を絞ったフルカラーテキスト
- 講義の動画は自社の専用スタジオで収録!講師の熱意が伝わってくる、臨場感あふれる講義内容
- 過去問は見開き1ページで完結!難易度別にランク付けされたオリジナル過去問題集
- 教材の持ち歩きは不要!スキマ時間に学習できるeラーニング「道場破り」
初学者を飽きさせない工夫が満載!重要項目に標準を絞ったフルカラーテキスト
フォーサイトを選ぶ1番の理由と言ってもいいでしょう。
それは「図表、イラスト入りのコンパクトにまとめられた、フルカラーのテキスト」です。
初学者の学習が続かない理由として、勉強感のある分厚いモノクロのテキストでモチベーションが保てないということが挙げられます。
それに社労士の出題範囲はかなり広いため、資格学校で使用するテキストもかなりのボリュームになります。なので
モノクロのテキストに加えて文字ばっかりだと理解できない!
覚えることが多すぎて何から手をつけていいか分からない!
と途中で投げ出してしまうのです。
そこでフォーサイトで考案されたのが、「重要項目にポイントを絞った、コンパクトなフルカラーのテキスト」です。
大手資格学校では出題頻度の低いような部分も含め万遍なく学習するため、必然的に学習範囲が広くなってしまい、勉強の効率が悪くなってしまうのですよね。
その点フォーサイトでは試験で満点を取るための教材ではなく、試験に合格するための教材という考えのもとに、講師自らが教材の作成を行っているので、重要項目を短時間で確実に覚えることができ、反復学習に最適なのです。
加えてフルカラーなうえに図表やイラストで分かりやすく解説してくれるため、初学者にも分かりやすく、挫折せずに続けることができます。
私は実は1回独学で挫折してしまったことがあるのですが、フォーサイトの教材は飽きが来ない作りになっているので、初めて法律を勉強する方に最適ですよ!
講義の動画は自社の専用スタジオで収録!講師の熱意が伝わってくる、臨場感あふれる講義内容
フォーサイトの通信講座は全て専用スタジオで撮影をしており、大手資格学校の通信講座のような「講師と黒板をただ写しただけの授業」とは質がまるで違います。
もちろん講師や生徒の咳払いのような雑音がなく、講師の声がはっきりと聞こえるので、まるでマンツーマンで授業を教えてもらっているような感覚になります。
また講義も普段使っているテキストを講師と画面を共有しているような感覚で講義が進むので、大手資格学校の通信講座のような「講師が板書に書く時間」が一切なく、デジタルテキストを映しながら進めるため、「自分でテキストを追う必要がない」のも利点です。
もちろんテキスト内に記載されている図表に関しても分かりやすく解説してくれますよ!
Youtubeでもサンプル講義が視聴できますので、興味があれば参考にしてみてください。
通信講座のいいトコロは、分からない箇所は何度でも見返せることですね!
過去問は見開き1ページで完結!難易度別にランク付けされたオリジナル過去問題集
社労士の資格において「過去問の学習」は非常に重要とされており、フォーサイトの講座でも過去問の教材が用意されています。
そんなフォーサイトの過去問題集は使いやすい工夫がされており、左側に問題、右側にその問題の解答と解説という見開き1ページで完結するようになっています。
その他にもAからDまで難易度別にランク付けされた表記や本試験での出題年月日、反復学習できるよう学習した日付を記載する欄や、テキストでの参照ページの記載などの工夫が余すことなく詰め込まれております。
過去問題集はフルカラーではないものの、問題集での解説講義はもちろん、各選択肢ごとに論点や注意点など丁寧に解説してくれます。
でも見開き1ページだと、問題を解いている最中に答えが見えちゃうんじゃない?
そんなときに使うのが、この「目かくしシート」です!
少しアナログ的ではありますがこの目かくしシートで右側の解説を隠し、問題を解き終わったら解説を読み、その後解説講義を聞くという流れで学習を進められますね。
テキストもそうですが科目ごとに10冊に分けられているので、持ち歩く際もかさばらず便利ですよ。
教材の持ち歩きは不要!スキマ時間に学習できるeラーニング「道場破り」
これまでご紹介したテキストと過去問題集は、フォーサイト受講生専用のeラーニング「道場破り」でいつでも見ることができます。なので外で勉強をするときにテキストや問題集を持ち歩く必要はありません。
スマホやタブレット、パソコンなどで講義の視聴やテキストを見ることができ、忙しい方でも通勤やランチなど、ちょっとしたスキマ時間を学習時間として有効活用できるのでとても助かります。
講義も1度ダウンロードしてしまえばインターネットに繋げなくても外出先で見ることができるので、好きな時間に好きな場所で講義を受けることができますね。
また「道場破り」には、
・学習スケジュールの作成
・1科目20問の一問一答形式の確認テスト
・選択式対策にもなる単語カード
・重要単語がまとめられた用語集
などが盛り込まれており、非常に使い勝手のいいeラーニングとなっています。
講師への質問や、法改正の情報などもこちらで確認ができます。
私はスマホとタブレットに「道場破り」のアプリをダウンロードして、通勤時間や図書館に持ち込んで勉強していました。
受講コースの内容は?
フォーサイトの受講コースは非常にシンプルです。
・科目ごとのインプットを行う基礎講座
・過去問題集の解説講義を行う過去問講座
・法改正や横断まとめ、白書対策などの直前対策講座
これらベースとなる講座を組み合わせたのが、バリューセット1とバリューセット2に加え、今年から新たに加わった全額返金保証制度の対象になっているバリューセット3です。
単体の講座で申し込みをするよりバリューセットの方が何万円もお得なので、今回はこのバリューセットのコース内容についてご説明します。
バリューセット1
こちらは基礎講座と過去問講座がセットになった、人気No.1のコースです。
まずは基礎講座と過去問講座に分けてご説明していきます。
基礎講座
10科目ごとに分かれたフルカラーのテキスト、講義DVD、労働経済白書のまとめなど、基礎知識をインプットするための教材が収録されています。また
社労士ってどんな仕事をしてるんだろう?
勉強する内容ってどんな感じなのかしら?
という他初学者の方でも社労士がどのような仕事をしているのかイメージしやすいように、マンガ「社会保険労務士 真中進」や、効果的な学習方法を身に付けるための「戦略立案編」、法律の全体像を掴むための「入門編」などがセットになっているため、初学者でも安心して始めることができます。
科目ごとのテキストは有名な画家の絵画が表紙になっているので、毎月「次はどんな表紙のテキストが届くのだろう?」と少しワクワクしていました。笑
過去問講座
こちらも基礎講座のテキスト同様10科目ごとに分かれた過去問題集、解説DVD、総仕上げのためのフォーサイト専用模擬試験など、基礎講座でインプットした内容をアウトプットするための教材となっています。
その他試験直前期の過ごし方や、万全な状態で試験に臨むためのマインドなどが記載されている「合格必勝編」も同封されています。
この基礎知識をインプットするための教材と、基礎講座で得た知識をアウトプットするための教材がセットになっているのが、この「バリューセット1」なのです。
このバリューセット1に含まれている内容をしっかり反復して学習し、自分の知識として定着することができれば、間違いなく「合格ラインに到達するレベル」になっています。
私はタブレットの道場破りで過去問題集をダウンロードし、テキストは書き込めるよう持ち歩くという使い方をしていました。
バリューセット2
バリューセット2では先ほどのバリューセット1の内容に加え、直前対策講座がセットになった、合格率No.1のコースとなっています。
直前対策講座
法改正対策や白書・統計対策、選択式対策など5つの項目がセットになった、弱点を強化し得点力をアップする直前期に勉強するための内容が詰め込まれているコースです。
6月、7月の直前期に不安のある分野の対策を徹底することにより、ぐんと合格に近づけることができます。
社労士試験は、毎年何らかの科目で法改正が行われます。
しかも法改正が行われたばかりの部分を、その年の本試験で出題されるなんてことも当たり前のようにあるのです。
なので法改正を知らないと、
昨年までは正解の内容になっていたのに、今年になったら誤った解答になってしまっていた
なんてことも…
そんなときに重要になってくるのが、この法改正対策です。
普段人事や労務に携わっていない方には、この法改正があったことすら知らなかったというケースが十分考えられますし、他の資格学校でも法改正対策は非常に重要な位置づけとされています。
バリューセット1を頼んでから追加で直前対策講座を受講することもできますが、初めからバリューセット2を注文した方が料金も安くなるため、直前対策に不安のある方はバリューセット2を選択することをおススメします。
その他にも直前対策講座には科目ごとの内容を整理してくれる「横断まとめ」もセットになっています。
バリューセット3
そして今年から新たに加わったのが、バリューセット3です。
セットの内容はバリューセット2の基礎講座、過去問講座、直前対策講座に加え、過去問演習システムが追加されております。
この過去問演習システムとは、先ほどご紹介した「道場破り」上で行う1問1答形式の過去問演習ができます。
選択肢の組合せの運に左右されない、本物の問題解答力を身につけることができ、解答データから苦手な問題が洗い出すことができます。また時間と問題数を指定し、自分だけの「オリジナル模試」の作成もできますよ。
そしてなんと言っても一番の魅力は唯一の受講料全額返金保証の対象になっているという所ではないでしょうか!?
全額返金保証制度について
この全額返金保証制度とは、「バリューセット3で実際に学習を進め、フォーサイトの規定を満たしたにもかかわらず試験に合格できなかった場合、全額返金になる制度」です。
社労士の試験は重箱の隅をつつくかのように、何年も実務経験を積んでいないと分からないようないわゆる奇問、難問と呼ばれる問題が出題されることもあり、その問題を1問間違えただけで不合格になってしまう場合もあります。
令和2年度の選択式の労働に関する一般常識はまさにその典型と言えるでしょう。
そんな努力をしてもあと一歩届かなかった受験生を救うため、フォーサイトが提供しているのがこの全額返金保証制度です。
全額返金保証制度があるからこそ心理的な負担もなく学習に打ち込むことができ、勉強の途中で挫折することもないでしょう。
フォーサイトはこんな条件のコースを出してもいいのでしょうか!?笑
気になる金額は?
これまで受講コースの内容やメリットについて説明してきましたので、次は1番気になる金額について見ていきましょう。
バリューセット1
まずはバリューセット1です。
現在はキャンペーン価格が適用されており、総額なんと75,800円でフォーサイトの講座を受講することができちゃいます!
しかもクーポンを利用すればここからさらに10,000円引きになることも!?
大手資格学校の平均価格は200,000円前後になっていることが多いため、この価格設定は驚きですね!
フォーサイトでは大手資格学校のように通学に必要な教室を設ける必要がなく、講師の人数も3人と厳選し人件費を抑え、運営に必要な余計なラーニングコストを極力省いているため、このような価格が実現できているのです。
こんなに安いと逆に不安になっちゃう…
という方もいらっしゃるかもしれませんが、冒頭でもフォーサイト受講生は全国平均の約4倍の合格率を誇っているとお伝えしたとおり、数字で見てもフォーサイトの教材で合格することは十分可能ということが証明されていますね。
私がフォーサイトを選んだのも、この価格が安いという点が非常に大きかったですね。
バリューセット2
続いてバリューセット2です。
こちらも直前対策講座がセットになっているのにも関わらず、価格は109,800円とこちらも驚きの安さとなっています。
バリューセット1との価格差は約35,000円ですので、十分検討の余地はありますね!
ちなみにどちらも教育訓練給付の対象講座になっていますので、対象の方はこの金額からさらに最大40%の割引が可能になっています。
この教育訓練給付は雇用保険の科目に含まれていますので、今のうちに理解しておけば試験に役立つかもしれませんね!笑
バリューセット3
最後にバリューセット3です。
こちらはDVDありとなしのコースに分かれており、DVDなしの場合ではバリューセット2と10,000円しか違いがありません。
それであれば全額返金保証制度のあるバリューセット3にするのがいいかもしれませんね!
デメリットについて
フルカラーのテキストだったり費用がものすごく安かったりとイイコト尽くめのフォーサイトですが、デメリットも紹介しておきます。
まずは口コミから見ていきましょう。
社労士試験
— らてあーと (@XvMaBdjmd7rgrwu) May 24, 2019
フォーサイトじゃ受からないという意見多いけど
何の問題もなく合格水準に達します
1年目TACの動画&通学
— 決してサボらないニョキの助 (@sharobenknyacki) August 29, 2019
合わなかった
2年目フォーサイト
テキストが合わなかったけど、動画はとてもわかりやすかった
3年目社労士24のみ
わかりやすかった。確か初めて範囲を1周できた。
4年目資料通信&社労士24
続く…
今は社労士24を調査🔍
— yukinko2020🏅社会保険労務士合格 (@yukinko90074557) September 5, 2019
第51回試験を受けると決めた時、フォーサイト とどっちにしようか迷った教材💡
当時はこの隙のない、ちょっと機械的とも言えるような感じが苦手で、理解できるか不安を感じた。
でも、今は違う。わかる!
私が変わったってこと♪
他の学校も調査しよう! pic.twitter.com/mmXNLWTvg5
全体的に1年目はフォーサイトを受講して、2年目以降は別の学校へ変えるという方が多い気がします。
その理由については筆者自身が感じたデメリットとともにお伝えしていきます。
- 重要項目のみで構成されたテキストのため、人によっては学習内容が少ないと感じる人もいる
- 講師への質問はメールのみで、質問回数の制限あり
- 模試もセットになっているものの、他の大手資格学校が手掛けている模試も併せて受けた方がベター
重要項目のみで構成されたテキストのため、人によっては学習内容が少ないと感じる人もいる
1年目はフォーサイトを受講し、それ以降は別の学校へ変えるのは、フォーサイトのテキストの構成が「コンパクトな内容になっているため、情報量の少なさに不安を感じる」からだと思います。
フォーサイトのテキストは、見やすい!分かりやすい!コンパクト!というのがウリなのですが、コンパクトにした反面出題頻度の低い部分を極力省いたテキスト構成となっています。
その理由は「満点ではなくあくまで合格ライン」を目指した内容になっているからです。
ですのである程度知識のある受験経験者には少し物足りなく感じ、より情報量の多い別の学校へ変えるということがあるのです。
ただしそれは去年までの話で、今年から講師が1人から3人へ体制の変更があり、テキスト内容の大幅な見直しが行われました。
労働基準法を例に取ると、テキストのページ数が約240ページから270ページへと学習範囲が広がり、過去問で問われる内容をより具体的にテキストへ盛り込み、項目の細分化により、見たいページをすぐに探すことができるようになりました。
利用者の声を取り入れ、すぐに教材へ取り入れる。これも少数精鋭のフォーサイトならではですね!
教材は発送ギリギリまで内容の見直しをしているとのことなので、今後のテキスト内容も変わる可能性がありますね。
講師への質問はメールのみで、質問回数の制限あり
フォーサイトは通信講座専門の資格学校のため、講師が学校に常駐することはありませんし、講師の人数も3人のため、常にフォーサイトで仕事をしているとは限りません。
なので分からない部分や気になった点の質問は、全てメールでの質問のみとなっています。
加えて質問の回数にも上限が設けられており、バリューセットであれば10回までは無料ですが、それ以降は別料金がかかります。
通学のある資格学校であれば、常に講師が常駐しており、文面では伝わりずらい内容も直接質問ができるので、サポート体制に関しては少し物足りなさを感じてしまいます。
ただ分からない箇所を自分で調べて理解することで、質問して解答をもらうより記憶に残りやすいというメリットもあります。
模試もセットになっているものの、他の大手資格学校が手掛けている模試も併せて受けた方がベター
フォーサイトでは模試もセット内容には含まれていますが、別の資格学校の模試も併せて受験することをおススメします。
理由は受験人数の多い資格学校の模試を受験することで、他の受験生の正答率が高い問題、低い問題を把握することができ、その後どの科目に重点を置いて勉強すればいいかが分かります。
加えて大手資格学校の模試では本番さながらのタイムスケジュールで模試を受けることができ、まるで本番のような雰囲気が味わえます。
フォーサイトの模試では自分が受験生の中で何番目の位置にいるかが分からず、成績表も交付されません。
また自宅で受験する形になるので、本番のような雰囲気を体験することもできません。
直接のフォーサイトのデメリットとは言えないかもしれませんが、他の資格学校で模試を受験するのであれば、当然追加で費用もかかるので、フォーサイトでの受講を検討中の方はあらかじめ認識しておいてください。
私も模試だけは大原、TACの2校を受験しました。特に選択式の問題は慣れが必要なので、やはり他の模試も受験すべきかなぁと思います。
実際に資料請求してみました
実際にフォーサイトの講座を資料請求してみましたので、中身を見ていきましょう。
こちらの資料請求は公式ホームページから無料で行うことができます。
資料請求の方法
フォーサイトの公式ホームページへ行き、サイトの左上にある無料サンプル教材という緑色のボタンから、資料請求ができます。
その後氏名や住所等個人情報の入力をすれば、すぐに取り寄せができます。
地域にもよりますが、概ね2~3日後には到着するかと思います。
内容物について
・フォーサイト会社案内
・アジアでの支援活動紹介
・社労士講座パンフレット
・合格体験記
・効率学習法のパンフレット
・受講料のご案内
・基礎講座、過去問講座のテキストサンプル
・サンプル講義DVD
セミナーのご案内等不必要なものは一切なく、会社案内やアジアでの支援活動の内容など非常にしっかりとした印象をうけました。
中でも1番すごいのは、サンプルテキストと講義のDVDが無料で付いてくることです。
実際の教材のサイズや紙の質感、色の配色など本物のテキストと全く同じように作られており、手に取って教材の良さを実感することができます。
サンプルDVDも実際の講座と同様の内容になっているため、受講を検討している方は絶対無料サンプル教材を取り寄せて、ご自身で体感してみてください。
無料の資料請求からもフォーサイトの熱意が感じられますね。
資料請求後の電話やメールでの勧誘について
資料請求後に何通かメールでの案内は来ましたが、電話での勧誘は一切ありませんでした。メールでの勧誘もお得な割引キャンペーン情報と合わせて送ってくれるので、迷惑には感じませんでした。
まとめ
- 合格率は全国平均の4倍以上!実績が物語る社労士通信講座の革命児!
- 初学者でも安心!勉強へのモチベーションが上がるコンパクトでフルカラーのテキスト
- スキマ時間を有効活用!スマホ1つでどこでも学習可能なeラーニング「道場破り」
- コスパ最強!ラーニングコストの削減で実現した、超割安な価格設定
- 質問回数に上限があることや、模試には注意が必要?
総合評価
以上筆者が実際に使用していた時の体験も踏まえてお伝えさせていただきました。
最後にフォーサイトの総合評価のまとめです。
教材内容
受講費用
総合評価
フルカラーのテキストにどこでも学習できるeラーニングの道場破り、他の社労士講座ではありえないほど安い価格設定など、数ある社労士講座の中で1番のおススメと言っていいでしょう。
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